最大公約数
こどもの人生をよいものに。
こどもを充実させ、楽しませてやらなきゃ。
だがしかし、それは難しい。
こどもと一緒に遊ぶのめんどくさい。
こどもに合わせるのたいへーん。
でもやらなきゃ。
でもさぁ、わたしだって息抜きしたい。
結局、やってやらなきゃ、でもさぁ…の闘いになる。これをどこかでやめよう。
お母さんが楽しんでいないと子どもは必ず分かるんだって。それはそうかもしれない。
自分が子どもだった時の事を考えればわかるはず。
じゃあさ、自分の子どものとき、母親と楽しんだことって何かな?
いつも思い出すのは、こたつの上で生協さんの注文書を見ながらみかんを食べたこと
なんで、あれがいい思い出の筆頭にあがってくるんだろう?なんかほっとする時間だった。暖かいし。家の中だし。おいしそうな広告見て、なんでもない会話して。母親もほっとして楽しんでいたのかな?
逆にうちの母親が楽しいふりをしていたことは?
あまり思いつかない。
ということは、母は無理して子どもに付き合うことはあまりなかったのかな?
あとは、時代もあるし、ある程度、安心してこどもをほおっておけて、大人は大人、子供は子どもの時間が取れていたんだと思う。
時代めー!と
恨んでも仕方ない。
こどもと親と両方が楽しめるものみつけたいな。最大公約数!?
↓最近子どもと一緒に楽しく作れたもの(笑)
材料は100均です