親の愛
下の子に加え、上のお姉ちゃんもとても不安定。
毎日、毎日、不安を口にして、学校に行くのも一苦労。
本人が一番辛いんだろうけど、母も辛いんだな。
他にも、なんやらかんやら大変なことは重なるもので、げんなり日和な日々を送っておりました。
合間合間に陽はさすもので、なんでもない日、調子のいい日があると、「なんだー、まー、やっていけるかぁ」と思うけど、ほらきたカウンターパンチ。
と、エッサホイさな日々を送っていたら、実家から野菜と、お菓子やらなんやら色々とつまった箱が届きました。
そしてほぼ孫宛に、母の字で書かれた、短い手紙がはいっていました。
特に深い手紙ではないんだけど、実家のみんなは元気、安心してね的な内容。
コロナで、帰省がままならない今、その手紙と品々を見て、ホロリと涙が出てきました。
高齢者に該当するようになった母。
いつまで、こうやって気遣ってもらえるのかな?
長生きしてほしいなぁ。
って、私もめっちゃ母親に依存してるんじゃん。
私は母のように、母親の役目を果たせるだろうか。